ペストリー（pastry）学校に行った時

チョ・アンジェラ

　

　私は２０１４年にNYUの大学生になりました。その時、私は先生になりたかったんです。でも、時間がたつにつれて（over time)、私は将来（しょうらい future)　ほんとに何がしたいのか分からなかったです。友だちや兄弟がぜんぶ何がしたいのか分かっていて私だけ（だけonly）やる気がなくて（やるきがなくて not motivated）、せんこうをよく変更していました（へんこうしていました changed）。すごく落ち込んでいました（おちこんでいました I was depressed)。でも、２０１６年のなつ休みに私はNYUで食品科学（しょくひんかがく food science）のじゅぎょうを受けて（うけて to take）、りょうりをするのが大好きになりました。特に（とくに especially）ペストリーを作るのが好きで、パティシエ（pâtissier or pastry chef）になりたかったんです。

　私は大学を休んで、一年間レストランでアルバイトをしていてペストリーのべんきょうをしました。そして、２０１７年１０月から２０１８年４月まで私はカリフォルニアのキャンベルに行ってペストリー学校に行きました。

　ペストリー学校で私はたくさんべんきょうしてたくさんおいしい食べものを作りました。プログラムの前半（プログラムのぜんはんfirst half of the program）、私はクッキーやパイやタルトやシューペストリーやパンやプチフールを作りました。

クッキーです。

タルトです。

パンです。

パイです。

プチフールです。

　

　これらの中で私はシューペストリーを作るのが一番好きでした。シューペストリーはシュークリームやエクレアです。クロカンブッシュも作りました。散らかって（ちらかって messy）たいへんですけどすごくたのしいんです。

クロカンブッシュの準備（じゅんび preparation）

クロカンブッシュです。

　でも、タルトとクロワッサンを作るのがたのしくなくてむずかしいとおもいましたから、私はあまり好きじゃなかったんです。特にクロワッサンはむずかしいです。いつも失敗（しっぱい fail）しました。でも、私は毎ばんれんしゅうをして結局（けっきょくin the end）、クラスの中で私のクロワッサンは最高でした（さいこうでした the best）。私の先生もびっくりしました（びっくりしました was surprised）。

私のクロワッサンの中です。

　しかし、プログラムの前はほんとにたいへんでした。私はいつもさいごに（さいごlast）おわって毎日クラスをおわって私は一番汚くなりました（一番きたなくなりました became the dirtiest）。そして、クラスの中で女の人が４人私をいじめました(いじめましたbullied)。実は（じつは honestly）、私は何度も(なんどもmultiple times）諦めたかったんです(あきらめたかったんですwanted to give up)。でも、私は諦めませんでした。寧ろ(むしろrather/instead)、私はもっとがんばってしてよく家でれんしゅうをしました。

　いじめるのがやめたなかったんですが、プログラムの後半(プログラムのこうはんsecond half of the program）から私はクラスの中で一番上手な学生になりました。プログラムの後半、私はチョコレートとシュガーとマジパンの展示品（てんじひん showpiece）を作りました。

星の王子さま（ほしのおうじさま The Little Prince） のチョコレートの展示品です。

ハウルの動く城（ハウルのうごくしろ Howl’s Moving Castle） のシュガーの展示品です。

マジパンのくだものの展示品です。

そして、ボンボンチョコやウエディングケーキやスフレやじぶんのデザートも作りました。私のデザートはスイカかき氷（かきごり shaved ice）でした。

ラズベリーとピンクペッパーコーンのボンボンチョコです。

手作りの砂糖の花です（てずくりのさ とうのはな handmade sugar flower）。

ウエディングケーキです。

チョコレートスフレです。

スイカかき氷です。

　私は２０１８年４月に卒業しました（そつぎょうしました I graduated）。そのあと、私はロスアンゼルスでDominique Ansel Bakeryにつとめていました。Dominique Anselは私は一番尊敬（そんけい respect）しているパティシエです。ほんとに信じられなかったんです（しんじられなかったんですI couldn’t believe it）。でも、いろいろな理由(りゆうreason)があって、私はベーカリーをやめて（やめて quit）大学に戻ることに決めました(もどることにきめましたdecided to go back)。

　今はティシエになりたくないんですが、私はペストリー学校に行ったことをぜんぜん後悔（こうかいregret）していません。あの時、私はほんとにパティシエになりたかったです。そして、私は一生懸命懸命がんばっていて（いっしょうけんめいがんばっていてif I work hard enough）何でもできるということ学びました（まなびました I learned）。